Shunkan, strobo

Hoshimura Mai

Compositor: Hoshimura Mai

波のようにきらめいて見えた魔法仕掛けの夏の日
涙色もたちまち笑顔色に変わる二人であるように

花咲きをそっと悪戯に撫でた南風
それは予測も不可能なくらい突然の恋のしらせ

波のようにゆらめいて消えた魔法仕掛けの夏の日
時よ止まれ誰よりも大切な人を見つめていたいから

爪先がぎゅっと熱くほてり出す瞬間
あたしは夢中できりがないくらいあなたに恋のシャッター切る

波のようにきらめいて見えた魔法仕掛けの夏の日
時を止めて
終わらないキスをする人があなたであるように

あなたに惹かれていった感触は今でもこの身を焦がす
だけど好きだけでは駄目なんだろうね… でも
今は '好き' しか言えない

波のようにゆらめいて消えた魔法仕掛けの夏の日
涙色もたちまち笑顔色に変わる二人であるように

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